呼吸器外科

医師紹介

外科医師   藤井 祐次
          日本外科学会外科専門医
          日本胸部外科学会認定医


 外科医師   志賀 光二郎
          日本外科学会外科専門医
          日本救急医学会救急科専門医
          下肢静脈瘤血管内焼灼術実施医
          日本病院総合診療医学会認定医(外科)
          日本医師会認定産業医
          医師臨床研修指導医
          福島県知事認定検証医
          厚生労働省医師緩和ケア研修会修了
          がんのリハビリテーション研修会修了
          IATSIC(万国外傷外科集中治療医学連合)DSTC修了、ATOM修了

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概要

当院では、呼吸器外科と申し上げましても、外科という大枠の中で日々の診療を行っております。このため呼吸器外科の手術・診療のみならず、他領域の医師と連携して消化器外科、乳腺外科、血管外科の手術・診療も行っております。手術の適否・術式についてはカンファレンスを行い、患者さんとの十分な話し合いのもとに治療法を選択しております。外科としての手術例数は年間540例前後です。

呼吸器外科としては、主に以下を行っています。


1、対象疾患

呼吸器外科一般(肺癌などの肺腫瘍、気胸、膿胸、血胸、縦隔腫瘍、胸壁腫瘍、感染・炎症性疾患、異物)、胸部外傷、救急・集中的治療、敗血症などの多領域にまたがる疾患、緩和ケア、リハビリ、一般外科、災害医療まで幅広く対応しております。



2、手術

胸腔鏡(カメラ)を多用して、なるべく体にやさしく創の大きさに配慮した手術を行っております。肺部分切除術、肺葉切除術、胸腔内掻把術、胸腔内血種除去術、横隔膜修復術、胸壁腫瘍摘出術、胸膜切除(生検)術、気管切開術、頚部リンパ節摘出術などを行っております。
 一方で、患者さんの病状によっては、拡大手術とも言える手術も行っております。特に、難治性有ろう性膿胸(肺の穴が塞がりにくく、胸の中が膿だらけで治りにくい病気)に対する胸郭成形・筋充てん術は、当院は施行できる非常に数少ない施設の1つです。
 また、当院は必ずしも全てに対応でき得る大病院ではありませんが、タイミングが合えば、当科スタッフの経験を生かし、外傷や呼吸不全など生死をさまよう患者さんへ輪状甲状靭帯切開などの場所を選ばずその場での心肺蘇生のための手術も行っております。

           

3、気管支鏡検査

腫瘍や炎症が疑われた方のX線透視を併用した生検、また緊急の異物除去など、適宜行っております。平均すると週に1〜2件です。



4、外来・病棟診療

 上記対象疾患に対する胸腔ドレーン加療、薬物治療、化学療法、集中的治療、手術前後の診察・検査ほか、肺気腫、喘息、間質性肺炎といった呼吸器内科的疾患についても診療しています。(なお、放射線照射は近隣の病院へお願いしております。)

重症呼吸不全の患者さん、多発外傷による多発肋骨骨折からのフレイルチェスト(胸郭動揺)の患者さんの人工呼吸器管理、重症敗血症の患者さんの診療実績もあり、また肺炎後のリハビリ入院、レスパイト入院など、重症〜軽症、急性期〜慢性期まで幅広く診療しております。


 

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診療受付時間

平日:午前8:30〜11:40まで  
 (午後の診療時間は各科にて異なりますのでご注意ください)
 ※外科では手術の状況によりお待ちいただく場合がありますので、ご了承ください。

土曜日:午前8:30〜11:40まで



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