副看護部長就任挨拶

副看護部長 高橋 美穂子

1月より副看護部長の辞令を受けました、高橋です。
職務の重さに日々身の引き締まる思いです。未熟者ですが、皆様の指導を受けながら日々努力していきたいと思っております。
私が盛岡友愛病院に勤務致しましたのは、今から十数年前でした。
関東の看護学校を卒業後、都内の病院で5年間、その後盛岡市内の病院で5年間勤務した後、「これから定年まではこの病院でお世話になろう」という思いで友愛病院の採用試験を受けました。
就職してからは、様々な経験をさせて頂きました。
急性期内科病棟、私が勤務していた頃はレスピレーターが10台になることもあり、日々アラームの音に苦慮しましたが、患者さんが回復していくことへの看護師としての喜びを感じました。
障害者病棟、訴えることが出来ない患者さんの思いを感じ取り、看護につなげていくことの難しさを感じました。
しかしそれ以上に、ケアを行った後の患者さんの気持ち良さそうな顔を見る度、看護師としてのやりがいを感じました。
外来、短時間での関わりで患者さんの状態や家庭での状況を速やかに把握し診療や在宅への生活に繋げていくことの重要性と外来看護の難しさを知りました。
緩和ケア病棟、終末期にある患者さんや家族の思いを短期間の入院の中で出来るだけ多く叶えてあげたいと思いながら勤務していました。
そして病気を抱える家族の悲しみや切なさを知るとともに家族看護の重要性を感じました。
また医療チームが一丸となり、同じ目標に向かって医療を提供することのすばらしさと重要性を感じました。
これからの医療は、地域との連携がますます重要になると感じます。
自分の勤務する病院の地域での役割を認識し、地域の病院、クリニック、施設などとの連携を密にしながら、患者さんが最良の環境で過ごしていけるよう、地域での連携に貢献していきたいと思っています。
今まで盛岡友愛病院で経験させて頂いた看護師としての貴重な経験を、これからの副看護部長としての活動や、院内の多職種連携、地域との連携に活かしていけるよう、常に新しい知識を取り入れながら努力していきたいと思います。
至らない点が多々あると思いますが、ご指導よろしくお願いします。



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