食と健康を楽しく学ぶ

食養課係長 管理栄養士 角原 杏奈

今回で15回目を迎えた盛岡友愛病院の一大イベント「食と健康まつり」が、今年完成しました西棟6階大ホールをメイン会場に3年ぶりに開催されました。

今年のテーマは「見直そう食生活〜地域の皆様と共に〜」でした。
特別講演では、当院の小暮信人理事長が「地域に密着した愛され親しまれる病院を目指して」をテーマに講演をしました。

今回は、今まで会場内で行っていた体組成や血圧などの健康測定コーナーを西1階健診センターで行いました。
日頃の健康チェックができる良い機会になり、また新しい健診センターの充実した環境に驚かれていた来場者も多数いらっしゃいました。

会場内での医師、看護部長による病気・健康相談コーナーでは普段なかなか聞くことができない病気や健康の事を聞くことができ安心したとの感想もいただきました。

体力測定コーナーでもトレッドミルや自転車エルゴメーターでの体力測定や適切な運動療法についての指導により、日常生活でとりいれやすい運動を知ることができたり、体力の再確認の場になっているようでした。

展示コーナーでは今回減塩コーナーに注目が集まりました。
生活習慣病予防などで年々減塩について強く謳われることが増え、日頃の食生活でどのような取り組みをすれば良いか頭を悩ませてる方が多くなっています。
当院では、だしを上手く使うことで減塩に努めていますが、今回はだしの試飲をしてもらったり、当院でのだしの活用メニューである「おくずがけ」の試食をしてもらうことでだしのパワーや効果について体感していただきました。
 
その他、糖分について、ソフト食について、友愛病院の行事食、調理師による作品展示など、日頃の食生活の参考になるものが多かったとの感想もいただきました。

毎回恒例の試食コーナーでは新メニューに地産地消の食材を使用した「減塩ヘルシー豆乳シチュー」や「りんごと雑穀の蒸しパン」、「野菜嫌いなお子さんにもおすすめキャロリン」など栄養満点メニューを提供しましたが、どれも好評でした。

今回のまつりでは協賛業社の皆様や多くの方のご協力で大盛況に終えることができました。ありがとうございました。
今後のまつりでも地域の皆様が今知りたい食と健康についての情報を常に発信できる場にしていければと思います。



このページの先頭へ