新年のご挨拶

看護部長 佐々木 信子

あけましておめでとうございます。

昨年の診療報酬同時改定は、高齢化や少子化が進む中、高度な医療を必要とする患者の増加に伴い医療の質向上と安全性の確保がポイントになっていました。
そのため、医療従事者間の役割分担とチーム医療を推進する項目の新設が増えました。

その中での看護師の役割として、より専門的な知識が求められ、一定の教育や研修を受けた専門看護師、認定看護師等の特定分野は診療報酬に大きく反映されました。
当院でも長期研修制度の支援体制が整い、初めての認定看護師が誕生しました。
皮膚・排泄ケアの分野に続き、緩和ケア、感染管理の分野でもそれぞれ学んでいます。研修後は、専従看護師を配置することができ、総合的に褥瘡管理対策を行えるよう体制が整ってきています。

また、看護補助者との連携では、昨年6月から一般病棟において急性期看護補助体制加算25対1を取得しました。看護師と看護補助者がチームとして協働し、ケアの質を維持させるため看護補助者の研修も計画的に実施しています。
研修内容としては医療安全、看護倫理、個人情報保護、日常生活の援助、感染防止、褥瘡予防等です。
今後も研修内容を充実させながら徐々に業務内容も見直していきたいと考えています。

院内感染対策においては、他の医療機関と連携し巡回や合同カンファレンスが開催されるようになり、より現場の課題が明確になり取り組みやすくなりました。

今年度も様々な取り組みを通して、患者さんやご家族の方々に信頼され安全・安心な看護の提供に努めて参ります。今後とも宜しくお願いいたします。



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