さんさ踊りに初挑戦してみて

リハビリテーション科 理学療法士 浅見 菜々子

私は出身が花巻ということもあり、さんさ踊りの経験はおろか、さんさ踊りを見たこともなく、全くイメージがわかないまま今回さんさ踊りの太鼓に初挑戦しました。
初めて太鼓を背負った時は、あまりの大きさと重さに驚き、経験のない自分がきちんと踊れるのか不安が募るばかりでした。
それでも、同期の仲間に経験者がいたので、一から丁寧に教えてくれて、仕事が終わって時間を見つけては一緒に練習に付き合ってくれました。
私は体力には自信があったのですが、不器用で運動神経もにぶいため、太鼓をたたきながら踊るということは難しく、やっと一通り踊れるようになったのは本番まであと3週間をきった頃でした。
友愛病院の駐車場で行う全体練習に参加してみても、周りに合わせることに精一杯で動きは固く、回らなくてもいい所で一人回ってしまったり、目立つミスの連続でした。患者さんからは、「練習頑張ってるかい?」「踊り楽しみにしているよ」と沢山声をかけて下さったので、その気持ちに応えてより一生懸命練習を頑張れたと思います。
そして迎えた本番。昨年当院は優秀賞をとったとのこともあり、私が足を引っ張って友愛病院のパフォーマンスを乱してしまったらどうしようと不安と焦り、緊張で顔がいつの間にかこわばっていたかと思います。
それでも本番が始まると、周りの友愛職員の方が楽しそうに踊っているのを見ていたら緊張がとけ、お祭りそのものを楽しみながら踊ることが出来ました。
終わってしまうときは、やりきった達成感とみんなで一緒に頑張った踊りの練習ももう終わってしまうのかという寂しさでいっぱいでした。 
さんさ踊り初心者で動きは固かったかもしれませんが、そんな私を友愛職員の一員としてさんさ踊りのメンバーに迎え入れてくれ、最高の思い出を作れたことに感謝します。
来年も是非参加したいと思いますし、その時はもっともっと楽しんで踊りたいと思います。



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