ドクターニューフェイス

整形外科副部長 佐々木 喜子

整形外科に7月18日より着任いたしました佐々木喜子です。
私は生まれも育ちも岩手県で、幼少時代は放任主義の両親の元、遠野市でのびのびと育てられ、高校、大学は盛岡でのんびりと過ごしました。
自分はこのまま一生岩手で生きていくものと思っていましたが、大学院を卒業後、リハビリテーションを勉強しようと思い立ち、勇気を振り絞って東京へ上京しました。3年間東京都リハビリテーション病院に勤務し、脳卒中、運動器のリハビリテーションを勉強し、この7月に大好きな故郷へ帰って参りました。
勤務してからこの1ヶ月間、星先生はじめ諸先生方の温かいご指導の下、また病院のスタッフすべての皆様に支えられて、大変充実した毎日を過ごしています。
患者さんと接していると、田舎の訛りは大変耳に懐かしく、やはりホッとします。

趣味は読書と、映画鑑賞、音楽鑑賞です。
とくに父の影響か時代劇が好きで、勝新太郎の座頭市シリーズも完全制覇しました。忠臣蔵、七人の侍も大好きです。理想の男性像は、北大路欣也です(あの独特の間が、なんとも言えません。)今は民放での時代劇は滅多にないので、大河ドラマを毎週欠かさず観ていますが、最近は昔のような個性的な俳優さんや、いわゆる往年の大女優のような、ほんとうの日本美人が少ないような気がして、なんともさみしい限りです。

時代劇の中では義理や人情、忠義心、男気といったものを垣間見ることができます。昔は日本人の美徳とされたのでしょうけれども、現代では死語に近いのでしょうか。
語弊があるかもしれませんが、東京では可能な限り要領よく、できるだけ面倒なことには関わらず、余計な仕事は一切しない、という利己的な医師が多かったような気がします。患者さんの権利意識も大変強かったように思います。それもまた、ひとつの時代の流れなのかもしれません。

世間はどうあれ、私自身は初心を忘れず、患者さんに寄り添った医師でありたいと考えております。男気のある、男のなかの男(?)になるべく、日々研鑽を積み、微力ながら地域医療に貢献できれば、と思う次第です。
どうぞよろしくお願いいたします。



このページの先頭へ