南蔵王山紀行

アレルギー科 吉田 順子

鳥海山、八甲田、裏岩手縦走、岩木山、月山、白神山から数え今回7回目となる友愛病院『山と自然を愛でる会』恒例の一泊登山。今年は南蔵王に登って参りました。
6月23日に病院発。蔵王エコーラインを蔵王山頂の駐車場まで行き、御釜の神秘的なグリーンの湖面を見ながら蔵王最高峰1840.5mの熊野岳頂上を目指しました。(希望者5名)ガスと強風に体もすっかり冷えて駐車場に待たせた残りの隊員にはご迷惑と心配をかけました。
夕方には藤原さんが選び坂本さんが交渉してくれた素敵なペンションに到着。
山岳ガイドもするというオーナーは翌朝早発ちの私たちのために他のお客さんをキャンセルしてくれ、ボリュームたっぷりの中華料理でもてなしてくれました。
朝食用には鮭、卵焼き等のお弁当、昼食用におにぎり弁当という心遣い。翌朝4時出発に備え程良くアルコールをめぐらせ就寝。
翌日は快晴とまではいかないもののまずまずのお天気。
エコーラインを再び刈田峠へ。熊野岳とは反対の南に進みます。
前山、杉ヶ峰、屏風岳と、いずれも1800mのピークを越え不忘山までのアップダウンを繰り返す行程。途中の高層湿原芝草平はチングルマ、ワタスゲ、ヒナザクラが丁度見頃でした。不忘山には薄ピンクのユキワリコザクラが可憐にひっそりと咲いていました。
下山途中、大勢の登山者とすれ違い「若い女性のグループ、うらやましいなあ」と何度か声をかけられました。今回、男性隊員は中島、舘澤、吉田の3名で八木、藤原、菊池、小泉、村上、吉田、坂本、八重樫、佐々木、浅沼、橋本の11名は女性隊員。
20代の隊員もいて“山ガール隊”と思われたかも。
毎年新しいメンバーを加え、助け合い、励ましあい、喜びを分かち合う。そんな山の会です。秋には紅葉の三石、岩手山登山も計画しています。



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